天理市新泉町 【iPhone14Pro】 カメラレンズ(広角)交換
2024/05/30
今回はiPhone14Proのカメラレンズ交換をご依頼いただきました。
iPhone11以降のProモデルには3つのカメラが搭載されていますが、
今回は広角カメラという基準倍率での撮影を担うカメラの
レンズが割れてしまっていました。
カメラ本体に問題はなかったのでレンズ交換だけをさせていただき、
1時間ほどで修理が完了しました。
もちろん、今回の広角カメラのレンズだけでなく、
他の2つ、超広角カメラ、望遠カメラのレンズ交換も可能です。
カメラレンズは背面ケースではどうしても守りきれず、
またガラス自体がかなり薄くもあるので衝撃による割れは起こりやすいです。
特にiPhone13以降のモデルはカメラ部分がかなり出っ張ているので、
1点に衝撃が集中しやすくなってしまっています。
もし、カメラレンズが割れてしまった場合は、
アイプラス奈良店にお気軽に交換修理をご依頼ください。
当店はショッピングモール「ミナーラ」の中に入っているので、
待ち時間は有意義にお過ごしいただけます。
今回起きてしまったカメラレンズの割れですが、
交換をせずに放置をするのはかなり危険な行為です。
カメラの映りに問題がなければ大丈夫そうにも思えますが、
レンズが割れてしまっているとカメラ本体を覆うことができないので
カメラがかなり無防備な状態になってしまいます。
iPhoneに限らずカメラはかなりデリケートなので、
無防備なところに異物や水分などが侵入してしまうと
カメラ自体が故障してしまうという可能性が非常に高いです。
そうなってしまうとカメラの交換もせざるをえない状況になってしまいます。
そのため、カメラレンズが割れてからは
なるべく早めに修理をすることが好ましいです。
その際に自身でパーツや工具を購入してのセルフ修理もできなくはないですが、
レンズの切削中にカメラを傷つけてしまう可能性が高いので、
セルフ修理は控えて専門の修理店に依頼するようにしましょう。
上記で説明した通り、カメラレンズは背面ケースでは守りきれないので、また別にガラス保護が必要になってきます。
当店では2つのカメラ保護方法をご用意しております。
まず1つ目が保護フィルムの貼り付けです。
フィルムと聞くと画面保護で多用されていますが、実はカメラ部分だけのフィルムというのも流通しており
当店で貼り付けをさせていただいております。
2つ目がガラスコーティングです。
ガラスコーティングも画面保護の1種なのですが、
専用のコーティング剤をガラスに直接塗り込んだ後に熱によって完全に固めるという保護方法です。
このガラスコーティングは画面だけでなく。背面や今回のカメラレンズにも施工ができます。
↑背面、カメラレンズのガラスコーティング(iPhone14)
フィルムのような厚みを出すことなく最高強度で保護ができ、
効果も3年ほど続くというのがガラスコーティングのメリットです。
ぜひ、カメラレンズの交換後はこれらの保護対策も同時にご依頼いただければと思います。