生駒市松美台 【AppleWatch Series3】 ガラス破損と液晶故障
2024/06/09
AppleWatchもデリケートな精密機器である上、携帯端末同様常に持ち運ぶものなので
予期せぬ事態によって故障してしまうことは珍しくありません。
また、不良品ではなくても経年劣化によって1部機能が衰えてしまうこともあります。
AppleWatchが故障してしまった時の対処としては、
本体を新しく買うか、修理をするかの2択になってきます。
AppleWatchのデータはiPhoneとのペアリングによるものなので、
本体を新しくしたからといってデータを心配する必要はありませんが、
やはり本体交換や新機種の購入は当然料金が高くついてしまいます。
その点、当店のような修理店での修理は、
不備な部品を新しく交換するだけの簡単な措置のため、
本体交換等よりはるかに安い価格で修理が可能です。
修理内容は画面やバッテリーの交換のほか、
・デジタルクラウン交換
・電源ボタン交換
・バックパネル交換
・パネル圧着(浮いてしまった画面を元踊りに固定する修理)
など幅広く扱っておりますので、ぜひAppleWatchの修理は当店にお問い合わせください。
今回はAppleWatchの画面交換をご依頼いただきました。
かなり高めの位置からAppleWatchを落としてしまったらしく
ガラスがバキバキに割れており画面も一切映らない状態でした。
画面が一切映っていないと起動すらしていないようにも思えますが、
今回の端末は充電器の上に置いたり、
通知が来るときちんと音が出る状態だったので、
画面だけが故障しているブラックアウト状態と判断できました。
ブラックアウトは画面表示を映している液晶の故障によるものなので、
画面を交換すれば元通りの状態に復旧させることができます。
AppleWatchはスマートフォンやタブレット端末に比べて、
画面のガラスがかなり厚いので耐久性は高いのですが、
やはり衝撃の度合いが強かったり、1点に衝撃が集中してしまうと
今回のようなガラス割れや液晶故障が起きてしまうことが多いです。
割れてしまったガラスはかなり破片が鋭いので、
修理するまでの間はけがをしないように端末を扱っていただければと思います。
今回修理させていただいたAppleWatchですが、
画面保護としてスマートフォンのようなフィルムが出回っています。
もちろん、フィルムも画面保護にはなるのですが、
精密機器の割れやすい弱点である角や端までの保護ができないので
完全な保護対策とはいえません。
その点、当店がご用意しているガラスコーティングは、
専用の液体を塗り込んでの画面保護のため、
フィルムでは守りきれない角や端まで最高強度で守ることができます。
ガラス素材の端末すべてに施工ができ、
お時間も10分ほどで完了するのでぜひお気軽にご体験ください。