天理市新泉町 【AppleWatch Series6】 充電の持ちが悪くなってきた
2024/06/20
今回バッテリー交換をご依頼いただいたAppleWatchや、
みなさんの必須品であるスマートフォンに内蔵されている
バッテリーは紛れもない消耗品です。
バッテリー劣化による1番わかりやすい症状は、「充電の持ちが悪くなる」という症状であり
この症状を感じたタイミングで交換していただければ問題ないのですが、
実はAppleWatchとiPhoneはバッテリーの劣化具合を数値として
具体的に確認することができます。
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」と進めていくと、
バッテリーの最大容量というものが%表記で確認できます。
最大容量とは、その端末が満充電された時に実際に使える充電量のことです。
つまり、最大容量の数値が75%の端末は、いくら充電残量が100%になっていたとしても
実際には75%分しか使えないということです。
この最大容量が85%前後になっているとバッテリー交換を行って方がいいという合図なので、
1つの指標としてぜひ定期的に確認してみてください。
(モデルやバージョンによっては確認できない場合もあります)
本日はAppleWatchSeries6のバッテリー交換をご依頼いただきました。
購入から3年ほど使い続けるだけあって、
かなり充電の減りが早くなったきたとおおせでした。
バッテリーの使用年数がだいたい2年前後とされており、
早い方であれば1年半ほど、遅くても3年ほど端末を使用していると
明らかな機能の衰えが見えてきます。
AppleWatchのバッテリー交換は提携業者でのお預かり修理となるため、
お渡しには1週間ほどお日にちをいただくのですが、
本体料金よりはるかに安い価格で端末を長く使い続けられる
当店でのバッテリー交換はかなりおすすめです。
最初は充電の減りが早いだけのバッテリー劣化でも
日にちが経っていくとどんどん劣化が始まっていき、
充電残量があるのに急に電源が落ちてしまったり、
そのまま完全な起動不良状態になってしまう危険性もあります。
なので、そうなってしまう前になるべく早めにバッテリー交換を行っておきましょう。
また、当店ではスマートフォンやAppleWatchだけでなく、
さまざまな精密機器のバッテリー交換が可能ですのでぜひお気軽にご相談ください。