iPhone修理関連情報 奈良 iPhone修理のアイプラス

①バッテリーはいつかは交換が必要

iPhoneなどのスマートフォン、タブレット端末、スマートウォッチなど

の充電式のバッテリーは使用するにつれて機能が衰えていきます。

基本的にはどの精密機器にもリチウムイオンバッテリーという

バッテリーが搭載されております。

このバッテリーは高速充電が可能であり、

なおかつ小さい容量ながら大きなエネルギーを制御できるという利点を

持っているためスマートフォンなどの小型機器にはうってつけです。

バッテリーの使用年数は2年前後とされており、

だいたいそれほどの年数使用していると充電の持ちが悪くなったり、

充電速度が低下するなどの機能劣化が出てきます。

当店ではスマートフォンだけでなく、

iPad、AppleWatch、NintendoSwitchなどのバッテリー交換も可能なので、

ぜひお気軽にお問い合わせください。

バッテリー交換のご予約はこちらから

リチウムイオンバッテリーのしくみ

②劣化の危険性

本日はiPhone13Proのバッテリー交換をご依頼いただきました。

買った当時は1日中充電をしなくても使えていたのに、

今では半日もしないうちに充電がなくなってしまうとお困りでした。

充電の減りが早いというのがバッテリーの劣化による代表的な症状なのですが、

その状態を放置してしまうと、

今度は急に電源が落ち続けてしまったり、

そのまま一切起動しなくなる起動不良状態に陥ってしまう可能性もあります。

そのため、バッテリーの劣化はなるべく放置せずに

早めに交換を行っておくことが大切です。

今回のようなiPhoneのバッテリー交換であれば30分ほどで完了し、

データもそのままの状態でお返しが可能です。

正規店での修理だと日にちが1週間ほどかかってしまったり、

データが消えてしまうことがほとんどなので、

なるべく早めの修理をご希望であったり、データを重要視されている方は、

ぜひアイプラス奈良店にバッテリー交換をご依頼いただければと思います。

③バッテリーの劣化基準

体感として充電の持ちが悪くなったきたと感じるタイミングが

バッテリーの交換時期ではあるのですが、

iPhoneであればバッテリーの劣化具合を数値で確認することができます。

設定→バッテリー→バッテリーの状態と充電と進むと、

バッテリーの最大容量を確認することができるのですが、

この最大容量というのがバッテリーの劣化具合を表す数値です。

この数値が85％以下になるとバッテリーがかなり劣化しているというサインなので、

交換が必要な時期と判断いただければと思います。