生駒市美鹿の台 【iPhone14Pro】 レンズ割れを放置するとカメラが故障するかも
2024/07/18
iPhoneのカメラレンズはかなり薄いガラスで作られているのに加え、
カメラ撮影の都合上、どうしても背面ケースでは守り切れない箇所であるため、
かなり割れやすいパーツといえます。
特にiPhone13以降のモデルはカメラ部分がかなり出っ張っているため、
衝撃が加わりやすいつくりになっています。
カメラレンズを守る手段として、
カメラレンズフィルムというものがあります。
保護フィルムは画面保護として貼られている方が多いかと思いますが、
カメラ部分だけのフィルムも実は用意されており、
そちらを貼れば撮影に全く干渉することなくレンズ保護が可能となります。
当店でもフィルムの販売、貼り付けを行ってますのでぜひご来店ください。
カメラレンズが割れてしまうと、カメラの映りにもやが出てしまい、
うまく撮影ができなくなってしまいます。
また、レンズが割れてしまっていると当然カメラ本体が無防備状態になってしまいます。
カメラは多くの方がご承知の通り、かなりデリケートな部品ですので、
無防備状態になってしまうと外部からの水分や異物の侵入によって
カメラ本体が完全に故障してしまう可能性が非常に高くなります。
カメラ本体の交換料金はかなり高くついてしまうので、
なるべくカメラ故障は避けたいところです。
なので、カメラレンズが割れてしまった場合はそのまま放置せず、
ぜひお早めに交換をご依頼していただければと思います。
カメラレンズの交換は工程としてはかなりシンプルなのですが、
作業はかなり慎重に行う必要があります。
カメラレンズは粘着テープでくっついているので、
割れてしまったレンズとテープをヘラなどで削り取っていきます。
この時に誤ってカメラを傷つけてしまう可能性があるので、
基本的にセルフ修理はおすすめできません。
破片、テープを完全に削りとる作業が終われば、
新しいテープを貼り直し、その上に新しいレンズを乗せ、
十分に圧着し修理は完了となります。
修理時間は40分ほどで完了し、もちろんデータもそのままの状態でお返しが可能です。
当店では画面やバッテリーだけでなく、
今回のカメラレンズのようなサブ部品(ホームボタン、充電口、スピーカー)
などの交換も可能ですので、ぜひiPhoneのお悩みはアイプラス奈良店にご相談ください。