奈良市林小路町 よりiPad7のバッテリー交換
2024/10/04
今回、奈良市林小路町よりご来店のお客様よりiPad7の修理依頼を頂きました。
お客様によると最近iPadの動作が不安定で、充電の減りが早く度々電源が落ちてしまうとのことでした。
当店で確かめさせて頂いたところ、バッテリーの劣化による症状と判断し、交換させて頂きました。
iPadのバッテリー交換は画面を開いて取り替える作業になりますがiPhoneと違い
機構の大半がバッテリーで埋まっている機種になります。iPadの電源が長持ちする
理由はこの大容量バッテリーがあってこそのものになります。
バッテリーを交換させていただいた後30分ほど様子見させて頂いたところ、
電源が落ちてしまう事も無く無事に元通りの状態にする事が出来ました。
アイプラス奈良店では今回のようなiPadのバッテリー交換を店頭で即日対応
できますので、バッテリーの減りが早い、電源が落ちるや出来るだけ急ぎで
修理して欲しいなどの方はぜひアイプラス奈良店にお任せくださいませ。
iPhone、Android、iPad機種に関わらず使用するとどうしても消耗していくものになります。
劣化すると、バッテリーの稼働時間が短くなるのはもちろんですが、
劣化することによりバッテリーが別の故障を起こしてしまう可能性があります。
ほとんどの端末で使用しているバッテリーはリチウムバッテリーといい、そのバッテリーがもつ
寿命はサイクル数というもので決まります。基本的には端末で使用されているバッテリーは
500サイクルを終えるころには充電の最大容量が80%を切る設計になっています。
その為、Appleなどの公式店からは80%を下回った時がバッテリー交換推奨とされていています。
また交換時期を過ぎて使用してい3年を超えてしまうと危険ということになります。
もちろん500サイクルを超えたから使用不可能になるわけではないですがこの時にモバイルバッテリー
などを使用して使い続けると非常に危険になります。充電しながらの使用、過充電はさらにバッテリー
の劣化を加速させ、バッテリーの膨張や起動不良を招いてしまいます。
バッテリーが膨張してしまうと画面と本体に隙間ができてしまい、ホコリなどが入り込みやすくなり
基板故障を起こす原因になってしまいます。
またバッテリーの膨張が発生してしまいますと、画面が浮き上がる都合上画面に負荷がかかって故障
してしまい画面も交換しなければならない事態になりかねません。
アイプラス奈良店では今回のようなバッテリー交換などを即日対応させていただきます。
iPhone、Android、iPadなどの端末の他に任天堂Switchの修理も可能です!
当店は奈良県奈良市二条大路南1-3-1 ミ・ナーラ2Fに店舗ございますので
お困りの際は是非当店にお任せくださいませ。