奈良市破石町 【OPPOReno3A】 バッテリー交換
2024/11/16
今回は奈良市破石町よりOPPOReno3Aのバッテリー交換をご依頼いただきました。
Reno3Aのバッテリー交換はOPPOシリーズの中でもよくご依頼いただく修理内容です。
そこまで古いモデルではないですが、発売されたのが2020年なので
発売日近くに購入された場合は今だとかなりバッテリーは弱っているかと思います、
iPhoneやAndroidなどのスマートフォンのバッテリーはそこまで長く使い続けられるものではなく、
通常使用年数が2年ほど経つと新品時と比べて機能性が衰えていきます。
もちろん、使用頻度や用途などにもよるので1年や、また逆に3、4年で経年劣化を感じることもあります。
劣化が始まっていくと充電の持ちが悪くなってしまい、何回も充電をしなければいけなくなったり、
外出先での使用が困難になってしまうなどの事態が起きてきます。
そのような事態になってもモバイルバッテリーなどを持ち運び、
無理に使い続けることもできなくはないですが、
そのままバッテリーの劣化が進むと今度は充電残量があるのに電源が落ちてしまったり、
電源が入らなくなってしまうなど実用上で府外が出てきます。
なので、バッテリーは劣化の症状が出始めたタイミングでの交換が大切です。
バッテリーは使用するにつれて劣化してしまうものなので、
劣化させずに使い続けることはできないですが、その劣化スピードを遅らせることはできます。
バッテリーは基本的には充電と放電(充電によって貯めた電気を消費する働き)の繰り返しによって劣化していくのですが、
その2つの働きを同時に行いすぎたり、また逆にどちらかに偏らせてしまうことで劣化が早まります。
つまり、充電をしながらの使用と過充電・過放電を避けることでバッテリーの劣化を遅らせることができます。
どれぐらいが過充電・過放電にあたるかというのはわかりにくいと思うので、
充電残量を20%から80%までの間にとどめるという目安で考えていただければと思います。
寝てる間に充電をされている方もおられるかもしれませんが、
満充電状態にも関わらず充電し続けるのは一気に劣化を早めることになるのでこれも極力避けましょう。
また、今の時期は関係ないですが外気温が高い真夏などに
外出先で端末を長時間使用してしまうと熱によるバッテリー劣化が起きやすいので、
少し意識してみるといいかと思います。
当店ではiPhoneやAndroidなどの修理だけでなく、
iPad、Applewatch、Macbook、NintendoSwitchなどさまざまな機器の修理が可能です。
交換可能な部品も画面やバッテリーだけでなく、
さまざまなサブ部品の交換・修理ができますので
お使いの精密機器の不具合はなんでもアイプラス奈良店にご相談ください。
みなさまのご来店を心よりお待ちしております。